胸キュンの一言 夫から妻へ
☆彡夫から妻へ胸キュンの一言
①「おかえり!ビールは冷蔵庫の中、私は布団のなか」
共働きで私は看護婦。夜勤からクターっとなって帰って来た時のこと。
テーブルの上に夫の書いたメモが。
「おかえり!ビールは冷蔵庫の中、私は布団のなか」
思わずクスッと笑ってしまいました。
冷えたビールを一口ゴクッ。こうして今年は結婚二十年。
➁オマエの実家はここだ!
私たちは職場結婚。
ある日、冗談で「秋田(私の実家)へ帰らせてもらいます。」と言ったら
夫は大まじめで「何言ってんだ。オマエの実家はここだ!」
この人実家の意味を知らないのかな?と思いましたが、
よく考えたら夫の愛情の一言でした。
➂鬼は・・・そこ
新婚ほやほやの私たちにとっては、クリスマスはロマンチックに、
お正月は着物姿で初詣。
で、節分。
私は豆まき用ピーナッツを福升に入れ、鬼の面まで準備して。
夜九時、夫の帰館。〈さあ、鬼を追い出して、服をいっぱい呼び込んでね〉
「鬼は・・・そこ!」
なんと夫は私めがけて、豆を投げてきたのです。
ショック!! ~ショック!!
以上は 「よい夫婦胸キュンのひと言」 斎藤茂太 監修より
2018年2月4日立春 まだ見ぬ春よ、早く来い♪~
2018年2月4日立春
家の周りにはまだ雪がところどころ残っています。近所を歩いているとザクッ、ザクッと靴音がしています。
今日の気温は予想で-1~7度と昨日よりも少し暖かい感じです。
今日は「ビタミンCケアの日」で且つ『みかんの日』(毎月第1日曜日)となっていたので冬ミカンをいつもより多く食べてみました。なんだか、体調もよくなり、肌のツヤも心なしかよくなった気がします。
今が一番寒い時期なのかもしれませんが、立春と聞くと日差しも明るくなり、心もウキウキです。ルンルン~。
何か明るめの物でも着て外出でもしてみようかしら。
春よ、来い♪~
EME-C6009 春よ、来い/松任谷 由実〔女声3部合唱〕
★立春
立春の季節としては「冬が極まり春の気配が立ち始める日」で、『暦便覧』には「春の気立つを以って也」と記されている。
冬至と春分の中間に当たり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、この日から立夏の前日までが春となる。
立春は大寒から数えて15日目頃で、旧暦ではこの日がが1年の始めとされていたため、決まり事や季節の節目はこの日が起点になっています。八十八夜、二百十日、二百二十日も立春から数えます。
立春の早朝、禅寺では、入口に「立春大吉」と書いた紙札を貼る習慣があります。厄除けとして、家の鬼門にこの紙札を貼るご家庭もあります。立春大吉は「立春大吉」の文字が左右対称で縁起が良く、一年間災難にあわないといわれています。
九州など暖かい地方では梅が咲き始める。二十四節気が成立した中国内陸部は大陸性気候のためこの時期は気温が上がり始めているが、海に囲まれた日本列島ではずれ込み、立春の頃に寒気や荒天のピークとなることが多い。
立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄り(東南東から西南西)の強い風を春一番と呼ぶ。桜の開花時期は、立春からの最高気温の合計が540℃という概算法がある。
◆立春の期間の七十二候
●初候
東風解凍(はるかぜ こおりを とく):東風が厚い氷を解かし始める(日本・中国)
●次候
黄鶯睍睆(うぐいす なく):鶯が山里で鳴き始める(日本)
蟄虫始振(ちっちゅう はじめて ふるう):冬蘢りの虫が動き始める(中国)
●末候
魚上氷(うお こおりを のぼる):割れた氷の間から魚が飛び出る(日本・中国)
◆年内立春の歌
『古今和歌集』の巻頭には、年内立春を詠んだ歌がある。
ふるとしに春たちける日よめる
「年のうちに 春は來にけり 一年(ひととせ)を去年(こぞ)とやいはむ 今年とやいはむ」
—在原元方
年明け前に立春となった日に詠んだ歌
「年が明けないうちに立春が来てしまった。昨日までの一年(一月一日から節分)を去年と言おうか、今年と言おうか」